昨今の英語教育現場では、実用的で実践的英語力を身に着けるための授業が求められています。しかし、それを日本で生活している私たちが指導するのは、容易なことではありません。やはり、実用的で実践的語学指導には、外国人指導助手(ALT)を活用するのが一番効率的ですよね。
ネイティブ講師は何人かいるけど・・・
・何をしてもらえばいいかわからない
・やってほしいことがあるが、頼みにくい
もしくは、
・過去に採用していたが、手続きや情報伝達が面倒だった
といったご経験をされた先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は参考として、弊社講師の学校における活用例を「外国人指導助手(ALT)ができる12のこと」として以下のようにまとめてみました
一気に表の中でご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。今後の外国人指導助手(ALT)の活用や採用時のヒントにして頂ければと思います。
ALT活用の最適化の秘訣を公開します!
今回記事を読んでくださった方に朗報です!
冒頭でお伝えした通り、実用的で実践的英語力の指導には、外国人指導助手(ALT)を活用するのが効率的です。そして、外国人指導助手(ALT)との関わり方が、生徒の英語学習マインドに大きく影響を与えることも、認識しておかなくてはなりません。
外国人指導助手(ALT)の活用法についてさらに知りたいという方は、11月17日(木)に開催される立命館大学教授 山中先生による無料WEB講演会に参加してみてはいかがでしょうか。
英語教育のプロフェッショナルが、
・高校3年間に英語面でやってほしいこと
・英語発信力をつけるためのALTを絡めた授業とは
・これからの英語教育の課題と展望
について、みなさまにお伝えいたします。講師の活用についてお悩みのある方は、質疑応答のお時間もありますので是非ご活用ください。
講演会のお申込みはこちら↓よりどうぞ!
(〆切:11月10日)